脱色剤を使用したムダ毛処理 〜 ムダ毛をどう処理すべきか
脱色剤を使用したムダ毛処理
脱色することは色素を抜くと言うことですので、剃ったり抜いたりするのに比べて、手間がそんなにかかりません。
ただ、近づくとムダ毛があることがわかりますので、それが気になる方には不向きです。あまり肌を露出しない冬場は脱色にするなど、季節に合わせて使い分けてみるのも良いかもしれません。
脱色剤は一気に脱色するもの(漂白効果)と時間コントロールのできるものがあります)(時間が長いほど毛の色が薄くなります)。後者のほうが安心・安全かと思われます。また脱色するということは、刺激物が入っていることと同じですので、返って肌を痛めることになります。刺激の少ない種類を選ぶようにしましょう。
また色素が抜けるのはもう既に生えている部分で、時間が経てばまた有色素の毛が生えてきます。永久的に脱色されるわけではないので、定期的な処理が必要となりますので、肌の弱い方は脱色剤を使用しないほうが無難でしょう。
脱色の効果は個人差がありますし、脱色剤は硬かったり太かったりする毛にはあまり効果はありません。ですので、腕や脚などでご利用ください。脇の下などは毛が硬い上に皮膚が弱いので、効果がない上に、肌を痛めることになりかねません。また使用上の注意を十分に読んでお使いください。