自家製脱色剤を作ってみる 〜 ムダ毛をどう処理すべきか
自家製脱色剤を作ってみる
脱毛ではなく、脱色などで目立たなくする方法もあります。
目立たなければ良いと言う方は試してみる価値はあります。脱毛よりも手間が省けます。
ドラッグストアーに脱色するための商品がいろいろ売っていますので、試してみるのもよいでしょう。
脱色剤でお肌が荒れる場合もあります。市販のはちょっと・・・と思われている方は、自家製脱色剤を作ってみてはいかがでしょう。
材料
豆乳(成分無調整):500ml
消毒用アルコール(エタノール):60ml
レモンの絞り汁:2個分 (面倒くさい場合は酢やクエン酸適量)
カッテージチーズを作る要領と同じです。
1,豆乳を80℃位になるまでゆっくり混ぜながら弱火にかける。
2,レモン汁を入れてさらにかき混ぜる
3,豆乳が分離してきたら、分離したら火を止める。
4,消毒用エタノールを加える。アルコールですので火の元に十分気をつけてください。
5,コーヒーフィルターなどで漉した液体のほうがローションです。
アルコールに弱い方、乾燥肌の方は、アルコールを飛ばした方が良いでしょう。鍋にアルコールが付着していないことを確認して(火事のもと)もう一度火にかけてください。
残った固形物はパックに利用できます。
大豆に含まれるイソフラボンがムダ毛を薄くし、また生えてくるスピードを遅くします。また、肌荒れにも効果がありますので、カミソリ負けで脱毛できない時や、肌荒れの時にも利用できます。ただ、お肌に合わない人もいますので、パッチテストは行ってください。