毛抜きを使ったムダ毛処理 〜 ムダ毛をどう処理すべきか
毛抜きを使ったムダ毛処理
ムダ毛処理というと言うとカミソリですが、毛抜きを想像する人も少ないくないのかもしれませんね。
毛抜きというだけに、ムダ毛を皮膚の中から引き抜くわけです。若干毛穴が目立つ場合もあります。剃った場合は皮膚内の毛が黒い斑点のように見える時がありますが、毛を抜いた場合はそのような跡が分かりにくいです。毛が生えてくるまでの時間も、個人差はありますが、剃るよりもずいぶん長いのは当たり前と言えるでしょう。
しかし、処理作業は逆に大変です。毛抜きで1本ずつ抜くわけですから、相当の根気が入りますし、目も疲れます。処理するのにまとまった時間が必要になります。
また引き抜くと言う作業は剃る作業に比べて、皮膚に相当のダメージを与えますし、抜き方によっては炎症を起こしてしまうこともあります。また炎症を起こした皮膚が再生中に、生え始めた毛を埋めてしまう場合もありますので、抜くときは相当の注意が必要ですし、毛抜きの後の処理も重要です。念のため傷薬も用意されたほうが良いでしょう。
毛抜き自身はピンから切りまであります。100円ショップでも入手できますし、専門のお店で購入すれば1000円以上するものもあります。素材や質はもちろん、使い勝手も考慮してお求めください。